世界中の女性の美意識に多大な影響を与えた2人の女優がいる。可愛らしく上品なフェミニン系女優オードリー・ヘプバーン、そして、野生的で快活なセクシーさを漂わすブリジッド・バルドーである。その魅力は現代女性のファッション観やビューティ論に脈々と受け継がれてきたが、注意深く2人を見ると、アイメイクに大きな違いがあることに気づかされる。ボリュームのあるまつ毛は彼女たちをより輝かせるポイント。今回は、そんな彼女たちのまつ毛の秘密に迫ってみた。 |
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60年代を代表するセクシー女優ブリジッド・バルドー。小悪魔的な可愛らしさに色気を兼ね備えた彼女に世界中の男女が夢中になった。そんなブリジッド・バルドーは、目元を濃くすることで、ぱっと華やかな印象を演出する“小悪魔メイク”の先駆けとされる。特に、まつ毛を目尻に向かって上下とも長く多くする手法は、セクシーで神秘的な彼女の印象演出に大きな役割を果たした。まさしくブリジッドのアイラッシュの法則と言えるだろう。 |
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上下のまつ毛をボリュームアップすることで、ラグジュアリーな目元を演出できます。最近では、つけまつげより自然体で長持ちするまつ毛エクステが主流。上まつ毛は、長くカールの強いシングルタイプ(シルクタッチSCカール0.15×11mm、SCカール0.15×12mm、SCカール0.15×13mm) を目尻中心に片目50~60本装着。下まつ毛には、自然体でカールの弱いシングルタイプの付けまつ毛(シルクタッチJカール0.15×6mm、Jカール0.15×7mm、Jカール0.15×8mm)を装着するのがおすすめ。 |
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清潔感たっぷりで純粋無垢な印象を醸し出す正統派女優オードリー・ヘプバーン。究極の可愛らしさに強い意志を感じさせる彼女の笑顔に誰もがうっとり。そんなオードリーのチャームポイントは、やっぱり目元。長く伸びたボリュームのある上まつ毛が、時に愛らしく、時にキリリとした印象に。上まぶた全体にまつ毛のボリュームをプラスすることで、目元の優しさを演出できるのもオードリー的アイラッシュの法則だ。 |
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上まつげのボリュームはつけまつげでも演出できる。でも、自然体の美しさを強調したければまつげエクステがお勧め。1本1本細かく付けるため、ナチュラルな状態で長期間キープできる。また、まつ毛の量も調節できるので、その人に合った違和感のない仕上がりを実感できるのも特徴。カールの強いまつげエクステ(シルクタッチ Cカール 0.15×11mm、0.15×13mm、0.15×15mm)は、長さをチョイスすることで、くるりと綺麗なキュートまつげを演出できます。 |