11月19日に解禁となる2009年のボジョレー・ヌーボー。今年は気候にも恵まれ、より美味しいボジョレー・ヌーボーを誕生させるための条件を満たしたぶどうが収穫できたとか。今週のenvy(エンビー)は、特にお勧めしたい選りすぐりのボジョレー・ヌーボー10本をご紹介します。
シャトー・ド・ブラスレ・ロワ・ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・セレクション2009
昨年まで1度も輸出されたことがなかったため、幻のボジョレー・ヌーボーとも呼ばれる。樹齢100年以上の樹から栽培したぶどうが原料の貴重なワインです。
750ml 2,919円
750ml 2,919円
ドメーヌ・デュ・トラコ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2009
本国フランスの地元評価誌が満点の5つグラスをつけた極上のボジョレー・ヌーボー。濃厚でまるで苺のような味わいが楽しめるといわれています。女性にお勧めのワインです。
750ml 2,604円
750ml 2,604円
ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー 2009
最優良区画の畑で育った樹齢106年の樹から収穫した、完熟ぶどうだけで造られたボジョレー・ヌーボー。フルーティな熟した果実の味を心ゆくまで堪能して。
750ml 2,604円
750ml 2,604円
セレクション・カーヴ・ド・ジュリエナス・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2009
コルクを開けた瞬間に甘い香りが漂うボジョレー・ヌーボー。ワインにするうえで理想的な日当たりの畑で育った深いルビー色のぶどうを丁寧に摘み、手造りされたワインです。
750ml 2,289円
750ml 2,289円
モメサン・ボジョレ・ヌーボー・ヴァンタンジュ 2009
ボジョレー・ヌーボー唯一の公式コンクール「トロフェ・リヨン」で金賞を受賞。ラベルには、原料となったぶどうの収穫日や生産本数、シリアルナンバーが記載されています。
750ml 2,730円
750ml 2,730円
フィリップ・パカレ・ボジョレ・ヴァン・ド・プリムール 2009
農薬や化学肥料を使わず育てたふどうを使い、しっかりした飲み応えのあるワインを目指したというボジョレー・ヌーボー。製造者のこだわりを味で実感することができます
750ml 3,465円
750ml 3,465円
ドミニク・ローラン、ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー 2009
日本の要請で造り始めたボジョレー・ヌーボーなので、日本でしか飲めません。薄目のボジョレー・ヌーボーに物足りなさを感じるあなたにお勧めの濃い味のワインです。
750ml 3,370円
750ml 3,370円
モメサン・ボジョレ・ヌーボー・キュヴェ・リディ・ノン・フィルター 2009
ボジョレー・ヌーボー唯一の公式コンクール「トロフェ・リヨン」で銀賞を受賞。深い香りとコクが楽しめます。
750ml 2,150円
750ml 2,150円
ボジョレー・ヌーヴォ・ヴィラージュ 2009 ジョセフ・ドルーアン
無農薬栽培にこだわり、10年以上の年月を経て有機農法への転換を実現したぶどうで造られたボジョレー・ヌーボー。新酒とは思えないほどしっかりした味です。
750ml 2,835円
750ml 2,835円
2009 ジョルジュデュブッフ ボジョレー・ヴィラージュヌーボー
果実の味わいが凝縮されたポピュラーなボジョレー・ヌーボー。プリントボトルが特徴で、今年は小花を散りばめた愛らしいデザイン。華やかで繊細な味わいを表現したという。
750ml 2,180円
750ml 2,180円
フランスのブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区で、ガメ種またはガメイ種という品種のぶどうを収穫した年に、マセラシオン・カルボニックという発酵法により短期間で製造して11月の第3木曜日(0時)に販売される新酒です。ヌーボーとは「新しい」という意味。新酒はフランス語でプリムールともいいます。
農家の人々が新酒でその年の収穫を祝った
たのが始まりといわれています。種類が豊富で、
造り手によって味がそれぞれ違うのもボジョレー・ヌーボーの魅力で、赤ワインにもかかわらず、冷やすのが通の美味しい飲み方。ボトルからデキャンタへ注いだり、ワイングラスをまわすなどして空気を入れる必要もありません。
たのが始まりといわれています。種類が豊富で、
造り手によって味がそれぞれ違うのもボジョレー・ヌーボーの魅力で、赤ワインにもかかわらず、冷やすのが通の美味しい飲み方。ボトルからデキャンタへ注いだり、ワイングラスをまわすなどして空気を入れる必要もありません。
※2008年以前に発売されたボトルの写真を掲載しています。